結婚式の余興を成功させるための秘訣




結婚式の余興を始める前の挨拶の仕方

 

結婚式の余興を始める前には簡単な挨拶(スピーチ)をするようにしましょう。

 

複数人で余興を披露する場合は、誰が挨拶をするのかを事前に決めておきましょう。

 

あらかじめ挨拶や余興の説明をする代表者を決め、その方を中心に余興を行なうと良いでしょう。

 

結婚式の余興の挨拶は、スピーチと同じくお祝いの言葉を贈ります。

 

もちろん、結婚式におけるスピーチ同様に「別れる」や「死ぬ」などの忌み言葉や重ね言葉は使わないようにしましょう。

 

挨拶だけでなく余興の説明をする際にも縁起が悪い言葉は言わないようにしましょう。

 

例えば、歌を披露するのであれば、「〇〇という曲は新婦の○○ちゃんが死ぬほど好きなので歌います」などとは言わないようにしましょう。

 

この場合は、「〇〇という曲は新婦の○○ちゃんが大好きな曲なので歌います」といった感じに言葉を変えれば大丈夫です。

 

挨拶は当日にアドリブで行うのではなく、事前にNGワードを確認しながら紙に書いて練習するようにしましょう。

 

当然、結婚式の余興の内容によっても挨拶の仕方は異なりますが、大まかな流れは次のようになります。

 

1.自己紹介

 

2.お祝いの言葉

 

3.新郎新婦との関係やエピソードなど

 

4.余興内容の説明(ネタバレしない程度に)

 

例えば、歌などを披露する場合などは、何故この曲を選んだのかなどを一緒に述べるといいでしょう。

 

1と2は逆になっても問題ありません。

 

<1人で余興を披露する場合の挨拶の文例(新郎側)>

 

「〇〇(新郎)さん、〇〇(新婦)さん、ご結婚おめでとうございます。

 

ご両家並びにご親族の皆様におかれましても、心よりお慶び申し上げます。

 

私、只今ご紹介に与かりました新郎の会社の同僚の〇〇と申します。

 

本日は、新郎新婦お二人のために趣味のギターを使った弾き語りを披露したいと思います。

 

曲は新郎が大好きな〇〇さんの〇〇という曲です。

 

それでは楽しんで頂ければと思います。」

 

<1人で余興を披露する場合の挨拶の文例(新婦側)>

 

「私は新婦の〇〇さんと中学校からの友人の〇〇と言います。

 

〇〇(新郎)さん、〇〇(新婦)さん、ご結婚おめでとうございます。

 

今日は、凄い素敵な式でとても幸せでした、ありがとうございます。

 

これからはお二人で素敵な家族を築いて下さい。

 

今日はお祝いの気持ちを込めてピアノ演奏のプレゼントを贈りたいと思います。

 

演奏する曲は〇〇と言って、お二人を祝福するのにふさわしい曲なので選ばせて頂きました。

 

それでは聞いて下さい。」

 

<グループで余興を披露する場合の挨拶の文例>

 

◆代表者ありのパターン(新郎側)

 

「私は新郎〇〇君の大学時代の友人の〇〇と申します。

 

〇〇(新郎)さん、〇〇(新婦)さん、ご結婚おめでとうございます。

 

ご両家並びにご親族の皆様におかれましても、心よりお祝い申し上げます。

 

本日はお二人のために同じ大学のメンバーで、〇〇(歌・ダンスなど)を披露したいと思います。

 

一生懸命踊りますので、応援して下さい!

 

それではどうぞよろしくお願いします。」

 

◆代表者ありのパターン(新婦側)

 

「改めまして、先ほどご紹介に与かりました新婦〇〇さんの幼馴染の〇〇と申します。

 

〇〇くん、〇〇さん、ご結婚おめでとうございます!

 

ご両家、ご親族の皆さま、本日は誠におめでとうございます。

 

私たち4人は、高校時代のテニス部で一緒だった仲間です。

 

〇〇(新婦)さんは、リーダーシップがあり部活の皆をまとめるのがとても上手でした。

 

人に好かれ、周りを明るくする素敵な女性です。

 

これからはお二人で明るく楽しい家庭を築いて下さい。

 

本日はお二人のために、〇〇(歌・ダンスなど)を練習してきたので披露したいと思います。

 

ゲストの皆さんもご一緒にお楽しみ下さい。」

 

◆代表者なしのパターン(新郎側)

 

「新郎と高校時代からの友人の〇〇と言います。

 

○○です、○○です、○○です、○○です。

 

せ〜の、この度はご結婚おめでとうございます!

 

本日は二人のために、とっておきのパフォーマンスを練習してきました。

 

今夜限りの披露となりますので、会場の皆さんも一緒に盛り上がって下さい!」

 

◆代表者なしのパターン(新婦側)

 

「新婦と同じ料理教室に通っている○○です、○○です、○○です、○○です。

 

せ〜の、〇〇ちゃん、ご結婚おめでとうございま〜す!

 

今日は、〇〇ちゃんの大好きなグループの〇〇のダンスを披露します。

 

ゲストの皆さんも一緒に楽しんで下さいね。」

 

<ムービー系の余興を披露する場合の挨拶の文例>

 

「私は〇〇(新郎or新婦)さんの職場の同僚の〇〇と申します。

 

〇〇(新郎)さん、〇〇(新婦)さん、この度はご結婚おめでとうございます。

 

本日は、お二人に内緒で今日参加できなかった社員の方々からお祝いメッセージを撮影してきました。

 

動画を編集しDVDにしましたので、是非ご覧下さい。」

 

「〇〇くん、〇〇さん、ご結婚おめでとうございます。

 

ご両家並びにご親族の皆様、本日は誠におめでとうございます。

 

先程、紹介に与かりました(新郎or新婦)の大学時代からの友人の〇〇と申します。

 

お二人のお祝いに大学時代からのメンバーでムービーを作成しました。

 

どうぞ皆様、ご覧下さい。

 

それではよろしくお願いします。」

 

余興の前の挨拶のポイントはとにかくシンプルにすることです。

 

目安は1分程度にまとめるようにしましょう。

 

ダラダラと挨拶をするとゲストの集中力が欠けるので、どんなに素晴らしい余興をしても全体の印象が悪くなります。

 

また、余興は時間がある程度決まっていますから、あまり長々と話すことはタブーです。

 

余興の説明は代表者に任せるのがオススメです。

 

挨拶は紙に書いて読んでも良いですが、短いので出来れば暗記した方が望ましいですね。

 

どうしても緊張してしまう場合は仕方がないですが、何も見ずに挨拶をした方が印象は良くなります。