結婚式の余興を成功させるための秘訣




結婚式の余興を頼まれた人が欠席する場合

 

結婚式の余興を頼まれている人が急な仕事や家庭の事情、アクシデントなどでやむを得ず欠席することもあると思います。

 

そんな時はどのような対応をすればいいのでしょうか。

 

急に欠席することになったら、とにかく早く新郎新婦に連絡することが最優先です。

 

欠席することがわかった時点で、すぐに連絡しましょう。

 

新郎新婦は、ある程度人数を絞って招待する人や引き出物や料理を決めています。

 

ですので、欠席の連絡は早ければ早いだけ助かります。

 

式場では〇〇については〇日まではキャンセル・変更可能みたいに期限が決められています。

 

もちろん、何日前からキャンセル料がかかるのかは式場によっても異なりますが、一つの例としてはこんな感じです。

 

・アイテム、数量最終確定日は結婚式の2週間前
・人数最終確定日は結婚式の10日前
・料理のキャンセルは結婚式の3日前
・最終料金支払いは結婚式の1週間前

 

結婚式場と契約した段階でこのように決められています。

 

この期間までは変更やキャンセルは自由に可能ですが、これらの日にちを超えると注文が確定しているので、新郎新婦の負担がかかります。

 

一般的に結婚式を欠席しても新郎新婦からキャンセル料を請求されることはありません。

 

結婚式の当日欠席する場合は、新郎新婦ではなく、結婚式の会場に直接連絡するのがマナーです。

 

結婚式当日の新郎新婦は着替えや記念撮影、準備、打ち合わせ、ゲストの対応などでとても忙しくしていると思います。

 

結婚式直前の慌ただしい時に手間を取らせてしまうのは良くありません。

 

新郎新婦に連絡をしても、電話を確認できない確率が高いです。

 

会場に連絡した後に会場の担当者から新郎新婦に連絡してもらうか、欠席のお詫びとお祝いのメールを送るようにしましょう。

 

欠席する場合は友人や同僚に伝言をお願いするのではなく、会場経由で新郎新婦に連絡をしましょう。

 

欠席する理由は、仕事や体調不良など様々ですが、できるだけありのまま正直に伝えましょう。

 

ただし、おめでたい席で不祝儀の話はタブーです。

 

例えば、「身内に突然の不幸があった」などという場合は、一般的に四十九日を過ぎるまでお祝い事には出席しません。

 

そのため、「やむを得ぬ事情により」とだけ伝えて、後日改めてお詫びとともに事情を話すようにしましょう。

 

結婚式を欠席するのが当日ではない場合は、連絡がメールやLINEだけだと失礼なので直接会って伝えるか、せめて電話で伝えてあげる方が新郎新婦にとっても丁寧だと思いますね。

 

結婚式を欠席する場合は、自分の代わりに余興をしてくれる人を勝手に探すのは止めましょう。

 

余興の代役を立てるかどうかは、新郎新婦の判断に任せるようにしましょう。

 

複数人で余興をすることになっていた場合は、代表の人に欠席の連絡をしましょう。

 

直前や当日欠席する場合でも式場に欠席の連絡をする際に、余興を頼まれていたことをきちんと伝えれば問題ありません。

 

もし結婚式の当日や直前で余興のキャンセルを言われた場合は、各テーブル回ってゲストと写真を撮るなど、余興無しでもゲストが退屈しない工夫をすれば大丈夫ですよ。

 

欠席の連絡をした後に祝福の気持ちを伝えるために祝電を送るといいでしょう。

 

当日欠席する場合でも午後からの披露宴だと朝一番に手配すれば間に合う可能性があります。

 

電話ではなくインターネットで申し込めば文字料金や送料などが無料になるサービスもあります。

 

急に欠席する場合でも、祝電にはお詫びの言葉は入れないようにしましょう。

 

<友人・知人から新郎へ送る時の文例>

 

ご結婚おめでとう。

 

お二人の未来が素晴らしいものでありますようお祈りいたします。

 

いつまでもお幸せに。

 

<友人・知人から新婦へ送る時の文例>

 

ご結婚おめでとうございます。

 

ウエディングドレス姿を拝見できずとても残念です。

 

お二人の幸せをお祈りしています。

 

<職場関係者から新郎へ送る時の文例>

 

本日はおめでとうございます。

 

○○さんの誠実な人柄と仕事に向かう真摯な姿勢は、お二人の新生活でも存分に発揮されることでしょう。

 

どうか末永くお幸せに!

 

<職場関係者から新婦へ送る時の文例>

 

○○さん、ご結婚おめでとうございます。

 

旦那様と二人三脚で幸せな家庭を築いてください。

 

これからも、よろしくお願いします。

 

欠席を気にかけていた新郎新婦も、祝電が届けば安心してくれるかもしれませんね。

 

後日欠席のお詫びと改めてご祝儀を渡しましょう。

 

できれば直接会って、お詫びとお祝いを伝えながら渡すと丁寧ですよ。

 

遠方や県外などで直接渡せない場合は、現金書留で送るといいでしょう。

 

その場合は、お詫びとお祝いの気持ちを手紙に書いて添えるといいですね。

 

引き出物や料理の料金が確定している場合や当日欠席する場合は、包む予定だった金額をそのまま渡すようにしましょう。

 

それ以外の場合の相場は1万円ぐらいです。

 

結婚式を欠席する側もされる側も、決して気持ちの良いものではありません。

 

やむを得ないとしても伝え方や対応によって、相手への印象も大きく変わります。

 

結婚式の欠席が原因で友人関係にヒビが入ってしまったという事例もあります。

 

結婚式に呼ぶくらい大切な友人と不仲になってしまうのはもったいないと思います。

 

そのため、礼儀やマナーを守って誠実な対応をするように心がけましょう。

 

また、新郎新婦をお祝いする気持ちを忘れないようにしましょう。

 

新郎新婦は急な当日の欠席であったとしても、欠席の連絡がきたゲストにお金を請求するようなことはしないようにしましょう。

 

例えばゲストが「料理代だけは出す」と言ってきた場合でも、快く対応してあげましょう。

 

料理や引出物をキャンセルできないのは新郎新婦側の事情ですから、ゲストにお金を請求するのは非常識な行為と言えます。

 

こちら側から「料理代だけでも十分よ」と言って、それ以上のお金を請求するようなことは止めておくべきです。

 

納得できないかもしれませんが、ゲストの分は自己負担がいいと思います。

 

そもそも結婚式のご祝儀は、”お祝いしたい気持ちを形にしたもの”です。

 

そのため、金額を期待してはいけないのです。

 

もし「お金を回収したかったのに・・・」などと考えているなら、大きな勘違いをしています。

 

「せっかく料理や引出物を奮発したのに、何故こんなに少ないの?」などと腹を立てること自体がおかしなことなのです。

 

繰り返しになりますが、自分が招待したゲストに対して金銭を要求する人は常識知らずも甚だしいということになります。

 

自分の恥をさらすことになるので、絶対にしないようにしましょう。