結婚式の余興を成功させるための秘訣




消防隊員による結婚式の余興

 

消防隊員の結婚式では、新郎がお色直しで着る服として多いのが儀礼服です。

 

この儀礼服は、式典や出初式といった行事に着る制服です。

 

普段あまり着る事がなく、また一般の方もなかなか見る機会がないので、とてもかっこよく見えます。

 

儀礼服を着ることによって”消防士と結婚したんだ”と、新婦や新婦側の親族にも安心と信頼感を与えます。

 

この儀礼服は、本部によって貸し出していたり、先輩から伝統的に受け継いでいることもあります。

 

消防隊員の結婚式でも盛り上げるために余興があります。

 

新郎が消防隊員の場合は、他では見られない独特な余興が行われるそうです。

 

消防士の新郎の同僚の皆さんが行う余興は、消防士ならではの日ごろの訓練をパロディーにした小芝居の余興がよく行われるようです。

 

例えば、披露宴会場が火事になった設定で、意識不明の新婦を同僚が救助し、「人工呼吸が必要だ!」と言い、新郎にキスさせるという余興があります。

 

突然のサイレンから始まり、本物の消防服を着たゲストが何人も入場します。

 

本物のホースを持ち込むこともあるようです。

 

やはり本物が演じるのは、迫力満点で臨場感もたっぷりありますね。

 

中にはコメディ的な掛け合いがあるものもあり、ゲストを飽きさせません。

 

笑いやコントを交えて進めていくパターンも多いようです。

 

世界のナベアツさんが流行っていた時は、登場して点呼をとる際、3人目が世界のナベアツになります。

 

しかも何回点呼しても同じように世界のナベアツで、ゲストも大爆笑だったそうです。

 

少しずつ流行や新郎ならではのオリジナルのエピソードをプラスして趣向をこらしているようです。

 

そして、最後のお決まりの決めセリフはこんな感じです。

 

「人工呼吸により新婦は意識を取り戻しました!」

 

「火事の炎は消せても、二人の愛の炎は一生消えません!」

 

この余興は、「愛の救助隊」や「愛の消化活動」などと呼ばれていて、消防隊員の結婚式の余興では有名で、鉄板ネタとなっているそうです。

 

仲間をお祝いしようとする固い結束は、消防士ならではの余興と言えますね。

 

 

 

 

 

 

さすがは現役の消防隊員というだけあって、号令や整列もピッタリ息があっていて、とても格好良く見えますね。

 

消防団によるこのような面白いムービー系の余興もあります。

 

 

ですが、お酒の勢いや笑いを取るために脱ぐこともあります。

 

消防隊員は男性中心の職場であることやバリバリの体育会系の職場であるため、上半身裸になったり、パンツ一丁で十数人の同僚が踊るなどの下品な余興もあるそうです。

 


(※出典:ブランベージュのブログより)

 

自慢の体を張った余興や下品なネタは、親族や他のゲストからざわめきが起こることもあります。

 

新郎側のゲストだけ盛り上がって新婦側はドン引き状態ということもありますので、あらかじめ新婦に同意を得た方がいいかもしれませんね。

 

新郎は新婦や親族、他のゲストに配慮するためにも、余興を頼む際に行き過ぎた演出が無いよう伝えることも重要ですね。

 

消防士になって同僚の結婚式で余興を盛り上げるのは構わないのですが、あくまでも主役は新郎新婦にあるということを忘れてはいけません。

 

個人的にはこの程度の動画の内容ならセーフだと思います。

 

 

ただ、男性が女装をするのに抵抗があるゲストがいるかもしれませんね。

 

もちろん、普通の余興と同じように新郎新婦にまつわるエピソードを歌詞にした替え歌や新郎新婦クイズ、ダンスなどを披露する消防士さんもいます。

 

 

最近では新郎が新婦に内緒で行う余興として「フラッシュモブ」も流行っていますね。

 

 

この動画は消防士隊員の皆さんの身体能力が半端じゃなく、皆さん凄くカッコ良かったと好評です。

 

このようなプロフィールムービを作ってくれることもあります。

 

 

結婚式までにまだ期間があるなら、署での生活なんかを内緒で撮影するのも面白いと思います。

 

また、消防隊員の結婚式では「梯子乗り(はしごのり)」の余興が行われることもあるようです。

 

 

ハシゴの上で様々なポーズでバランスを取る余興は圧巻だそうです。

 

新郎新婦のお二人はもちろん、ゲストの皆さまも思わず見とれてしまう演出ですね。

 

ポーズが決まる度、拍手や歓声が響き、会場中を沸かせる余興として人気があるようです。