結婚式の余興を成功させるための秘訣




結婚式の余興にかかる費用

 

結婚式の余興を頼まれた人が気になるのが、結婚式の余興にかかる費用ではないでしょうか。

 

歌やダンスなどの余興だとそれほどお金はかからないと思いますが、ムービー系などのクオリティの高いものを作りたいと思った場合は、どれほどかかるのでしょうか。

 

よくある「おもしろムービー」や「感動ムービー」などを作る場合は、主に2つの方法があります。

 

1つは自作する方法ともう一つはプロの制作会社に依頼する方法です。

 

パソコンに詳しい人はムービーを自作することも可能です。

 

ムービーを自作する場合は、以下のものが必要になります。

 

●パソコン

 

最近ではiPhoneやAndroidなどのスマートフォンでムービーが作れてしまうようなアプリもいくつか販売されています。

 

しかし、画質の綺麗なムービーを制作するにはパソコンが必要になります。

 

パソコンの性能は問いませんが、最低限編集ソフトが使えるものを使用します。

 

●動画編集ソフト

 

初心者用のムービー作成ソフトが発売されています。

 

こちらは価格が定価で大体1万円前後からです。

 

また、Adobe After Effectなどの本格的な編集ソフトも販売されていますので、ご自身のPCスキルと相談しながら決めましょう。

 

切り抜き写真などを使ってムービーを作りたい方は、写真の加工ソフトも必要です。

 

こちらは無料のものでも十分です。

 

●スキャナ

 

写真の取り込みにはスキャナが必要です。

 

スキャナの解像度や高画質で出力できる動画編集ソフトなどによって、画像の綺麗さが違ってきます。

 

こだわりたい方は高画質に編集するための機材や編集ソフト選びが必要になります。

 

また、画質にこだわりすぎて高額なスキャナや編集ソフトを購入してしまうと費用が高くなります。

 

「制作業者に頼んだほうが安かった」、なんてこともあり得ますので注意しましょう。

 

ちなみに写真屋さんなどでのスキャンサービスを利用するという手もあります。

 

基本料金500円くらいから紙・写真をCDデータに保存してくれます。

 

●DVDディスク

 

作ったムービーを焼くDVDが必要になります。

 

こちらは家電量販店でお手頃な価格で販売されています。

 

安いものだと1枚100〜200円前後で購入できます。

 

これらの準備をしてムービーを制作する場合、パソコンを持っていても、編集ソフトとDVD代で1〜2万円程度の出費は必要となります。

 

なるべくお金をかけたくない方は、パソコンに最初から入っている「Windowsムービーメーカー」という編集ソフトを使えば、ソフト代を節約することが可能です。

 

この場合かかる費用はパソコン・スキャナなどを持っていれば出来上がったムービーを焼くためのDVD代程度のみとなります。

 

ただし、手間や見た目の仕上がりを考えると、できれば編集ソフトは購入した方がよいと思います。

 

これらの費用以外にも著作権のある音楽を使用する場合は、別途費用が発生します。

 

個人であっても結婚式の余興などで音楽を使用する際には、音楽団体「JASRAC」や「ISUM」への許諾申請料を支払う必要のある曲があります。

 

1曲あたり3,000〜5,000円ほどが相場と言われています。

 

これを支払わないと違法になりますし、式場側から上映を拒否されるケースもあるようですので注意が必要です。

 

詳細はプランナーさんに確認すれば教えてもらえると思います。

 

ちなみにムービーを自作する場合は時間と手間がかかります。

 

写真の選別やコメント、構成を考えたり、素材をデータに取り込んだり、メッセージをもらったり、と思ったよりもやることがたくさんあります。

 

計画的に進めていかないと余興に間に合わないといった事態にもなりかねません。

 

目安としては3ヶ月くらい前から作り始めた方がいいと思います。

 

仕上がったムービーは必ず会場で試写をして、問題がないか確認することも忘れないようにしましょう。

 

最近では式場提携業者以外にも、比較的安い価格でクオリティの高いムービーを制作してくれる業者が出てきています。

 

手頃な価格ながら、凝った演出の可愛いムービーが出来るのが魅力です。

 

一律の価格の業者もあれば、様々なコースやオプションが用意されていて、お好みのムービーを作ってくれる業者もあります。

 

期間限定で割引サービスを行っている会社もあります。

 

素材到着後3週間〜6週間で仕上がる業者が多いようです。

 

そこで、ムービー制作を外注する場合にかかる費用を紹介します。

 

業者によっても値段は違いますので、一つの目安にして下さいね。

 

A社:39,800円〜
B社:49,800円〜
C社:29,800円〜
D社:16,000円〜
E社:17,280円〜
F社:42,000円〜
G社:20,000円〜

 

ムービーではなく、当日会場でライブ感あふれる余興がしたいという人は、プロのミュージシャンやコメディアンなどを会場に手配して余興をしてもらうという方法もあります。

 

例えば、近年流行のフラッシュモブ(突然音楽に合わせて周囲の人が踊りだすパフォーマンス)をプロに手伝ってもらうといくらかかるのでしょうか。

 

フラッシュモブの費用はダンサーの人数によって変動します。

 

例えば5人のダンサーを依頼し、余興メンバーを始めとするゲストへの振り付け指導も依頼すると、17万円程度が必要です。

 

これが8人になると22万円程度、10人になると26万円程度、というように価格が上がっていきます。

 

仮にゲスト10人でフラッシュモブをする場合は、一人当たりの負担額は26,000円になりますね。

 

もちろん、ダンサーに求めるクオリティーや振り付け指導の有無、時期などによって価格は大きく変動します。

 

人気の芸能人やマジシャンなどを呼んで余興を盛り上げてくれる代行サービスもあります。

 

披露宴に合った余興をトータルでプロデュースしてくれます。

 

新郎新婦に内緒で呼ぶことも出来ます。

 

ある業者では約1割位のお客様がそうされているそうです。

 

タレントのスケジュールにもよりますが、1年前から予約ができるそうです。

 

タレントの出演料はイベントの内容や時期、タレントによって大きく異なります。

 

詳しくは業者にお問い合せ下さい。

 

正式なお申し込み後の取り消しは、キャンセル料が発生することもあるので、注意しましょう。

 

しっかりお金をかけた余興には「手作り」にはないゴージャスさがあります。

 

本気のクオリティーで演出してもらった新郎新婦は、その余興を一生忘れないはず。

 

「あの時はありがとう」と一生言ってもらうためにも、ここぞという結婚式の余興にはプロの力を借りてみてはどうでしょうか。

 

もちろん、素朴な手作りの余興が好きな新郎新婦もいるので、その点は事前にそれとなく確認するのを忘れずに。

 

結婚式の余興で定番と言えば歌やカラオケ、ピアノ演奏です。

 

結婚式でよく使う機材のレンタル価格の相場はこんな感じです。

 

・カラオケ機材レンタル料:平均1万7千円
・ピアノレンタル料:平均2万8千円
・プロジェクター使用料:3万円〜10万円

 

カラオケの場合は、カラオケDAMでカラオケCDを作成すれば、カラオケ機材をレンタルしなくても、自分の歌いたい曲の伴奏が入手できます。

 

DAM専用 即席カラオケCDプレス2」と専用CDが必要になりますが、1枚600円〜1000円と安価で済ますことが出来ます。

 

 

 

 

また、替え歌の余興でやってしまいがちな、「歌詞が聞き取れなくて、盛り上がらない」という失敗を防ぐために、自分で作った「カラオケCD」に合わせて替え歌の歌詞のテロップを入れたDVDを自作するのもいいかもしれませんね。

 

ただし、CDやDVDを持ち込みの場合は事前に会場へ再生確認に行って下さいね。

 

結婚式の余興や二次会に使うコスプレ衣裳や小道具などをレンタルできる「販促イベント屋」という専門の業者もあります。

 

 

パフォーマンス自体のクオリティーが高くなくても、衣装だけでもバシッと決めれば、案外それだけでウケたりしますよ。

 

新郎新婦のことを思って行う余興は、形はどのようなものであっても愛情や友情が感じられて、新郎新婦は嬉しいものです。

 

予算はかけなくても、愛情はしっかりかけた余興で会場を大いに盛り上げて下さいね。

 

結婚式の余興にかかる費用は新郎新婦も負担するべきなの?

 

新郎新婦が余興に参加する場合や参加しない場合の余興でも、費用は負担するべきなのでしょうか?

 

この疑問には賛否両論があるようです。

 

仮に新郎新婦が余興に参加する場合でも費用は負担する必要はなく、御礼として、結婚式が終わった後に、新居にお招きして、お酒やお食事でおもてなしすればいいという意見もあります。

 

その一方で新郎新婦が余興に参加していない場合でも、練習場所代や楽器などのレンタル代、衣装代、集合時の飲食代など全額負担する必要があるという意見もあります。

 

「余興にかかった費用を新郎新婦に請求するなんてあり得ない!」という意見もあれば、「新郎新婦の配慮が足りなかったのでは?」という意見もありました。

 

どちらの意見が正しくて、世間一般的な常識と言えるのでしょうか?

 

余興にかかったお金を新郎新婦が全て負担しないと礼儀不足になるのでしょうか。

 

例えば、新郎新婦からハンドベルをレンタルして当日演奏して欲しいといったリクエストがあったとします。

 

このように新郎新婦側から具体的なお願いをして、楽器などのレンタル代が必要な場合は、その費用を負担するのが常識だと言えます。

 

また、新郎新婦が余興に参加することを自ら希望して、衣装代や道具代、練習代などがかかるのであれば、一部もしくは全額負担する必要があると思います。

 

例えば、衣装代や交通費、飲食代などはそれぞれ自己負担で、練習する場所がカラオケボックスだった場合は、その費用を新郎新婦が負担します。

 

また、余興をするために遠方や県外から来て頂いた場合は、お車代や宿泊代を受け持つこともあります。

 

新郎新婦が余興に加わりたいという意向があるなら、ある程度の費用は新郎新婦が持つべきだと思います。

 

ですが、余興を頼まれた側が自由にネタを考えて披露する場合は、余興にかかった費用を新郎新婦に請求するというケースを私は聞いたことがありません。

 

そもそも新郎新婦からリクエストがない場合は、どんな余興をするのかは余興をするゲストの自由です。

 

披露宴で多額の出費をしている新郎新婦に、さらに金銭的な負担をさせてまで余興をしよう思うゲストはいないと思います。

 

基本的に結婚式の余興とは、ゲストが新郎新婦をお祝いするために披露するものです。

 

例えばゲストがコスチュームを着用するとしても、それはゲストの意向ですから費用がかかっても新郎新婦が負担する必要はないのです。

 

どのくらいの手間や費用をかけてやるのかはゲスト次第ですし、仕事として依頼するわけではないので、ギャラなどのお金も支払う必要はありません。

 

結婚式の余興にお金をかけたくないなら、かからないことをすればいいだけです。

 

予算0円でもできる余興はたくさんあります。

 

余興で使う衣装や小道具は「買わなければいけない」と思っていませんか。

 

実は、家の中に余興に使えるアイテムが眠っていることが多いんです。

 

例えば一番使えるのは「制服」です。

 

高校時代の制服などは、AKB48を踊ったり、氣志團を踊ったりする時にはもってこいのアイテムですね。

 

他にも「職場の制服や作業服」、「部活動のユニフォーム」、「体操着」なんかもいいですね。

 

男性は普段着をヲタク風に着こなして、ヲタ芸なんかを踊ることもできます。

 

一般的に余興を頼まれた側は、新郎新婦にお金なんて請求しません。

 

もし、新郎新婦側から「余興の費用は出すから領収書をもらっておいてね」などと言ってもらえたとしても、遠慮しておいた方が良いと思います。

 

様々な意見はありますが、結婚式の余興を頼む側も頼まれる側も、お互いに気持ちよくやれるように心がけたいものですね。

 

ちなみに結婚式二次会で行われる余興の場合は、余興の費用が会費に含まれていることがほとんどだと思います。

 

二次会の会費は、会場側に支払う費用(会場費・会場機材使用料・人数分の飲食費など)、ゲームなど余興にかかる費用、持ち込みの機材などにかかる費用などを全て含めた費用を参加人数で割った金額になります。

 

そのため、新郎新婦が二次会で行った余興の代金を負担することはありません。

 

ただし、予算をオーバーした費用分は新郎新婦が負担するケースはあります。

 

また、新婦の二次会用ドレスなどの費用は自己負担するのが一般的です。

 

すでに披露宴では多額の費用がかかっていて、これ以上の費用はできる限り抑えたいというのが、新郎新婦の本音ではないでしょうか。

 

とは言え、せっかくのお祝い事ですから、「ケチった!」と思われてしまっては残念ですよね。

 

そんな時は余興にかかる費用を節約することで、ある程度の費用調整が可能になるようです。

 

余興で景品を用意する場合は、100均などに売っているアイデアグッズでも十分に盛り上がります。

 

ちなみに二次会の余興にかかる費用の目安は、ゲストの人数×1000円〜1500円というのが一般的と言えるようです。