結婚式の余興を成功させるための秘訣




結婚式の余興とヲタ芸

 

最近は結婚式の余興や二次会でヲタ芸をするのが流行っているそうです。

 

「アイドルオタクの芸=ヲタ芸」になり、日本発祥のパフォーマンスです。

 

ヲタ芸とはアイドルオタク(追っかけ)などがアイドルなどのコンサート、ライブなどで行っているアイドルのために捧げる応援芸や応援方法のことを言います。

 

そのため、ヲタ芸はこれから新たな人生を二人でスタートする新郎新婦を応援するという意味で、結婚式の余興にふさわしいと言えますね。

 

曲に合わせて「オー!オー!オー!オー!」のような大声を出したり、激しく何度もジャンプしたり、棒状のライトを振り回したりするのが一般的ですね。

 

ヲタ芸には以下のようないくつかの種類があります。

 

●タイガー

 

直立不動にて動かず熱い視線を送る行為です。

 

最もシンプルですが、静と動の関係から目立ちます。

 

 

●マワリ

 

頭上で手拍子を叩きながら、その場で右や左に回転ジャンプします。

 

 

●ロマンス

 

斜め上を指さした状態から腕を引きます。

 

 

●PPPH

 

「パン、パパーン」と拍手して「ヒュー」と声をかけます。

 

 

●ケチャ

 

インドネシアのケチャのように低い姿勢を取り、腕を手前からステージ上のアイドルの方へ振り上げます。

 

ケチャとはインドネシアのバリ島で行われている男性合唱になります。

 

 

●サンダースネイク

 

雷と蛇をイメージする技です。

 

直線的な動きと円が組み合わさっているため難しく見えますが、難易度が低い芸です。

 

一つ一つの動きは単純で、慣れると集団でシンクロしたマスゲーム的な行為が行いやすく最も迫力があるので、ヲタ芸の代表的な技と言われることもあります。

 

 

●神威(かむい)

 

サビによく使われる技です。

 

 

●メリーゴーランド(メリゴ)

 

一人技とは異なり複数人数で行います。

 

左手を上げ、反時計回りに回ります。

 

通常は、3〜20人程度で行われる技ですが、大規模な物では、50〜100人単位で、行われる場合もあります。

 

上記はヲタ芸の主な技で、これら以外にも「ムラマサ」や「レクイエム」などたくさんの技があります。

 

ヲタ芸はインパクトがありますが、振付自体は比較的簡単なものが多く、ダンスが苦手な人でも挑戦しやすいのが特徴です。

 

ヲタ芸は会場が一体となって、とっても盛り上がりますよ。

 

ヲタ芸と言えば男性がやるものというイメージがあると思いますが、結婚式の余興として女性でもヲタ芸をすることがあります。

 

では、実際に結婚式の余興でどんな曲でヲタ芸が行われているのか、結婚式で盛り上がるヲタ芸余興をいくつか紹介しますね。

 

星野源/恋ダンス(逃げ恥)

 

星野源さんの曲「恋」の振り付けの「恋ダンス」は、結婚式の定番余興となっていますね。

 

この動画のように「恋」の曲に合わせて5人がシンクロしてヲタ芸をするととても綺麗ですね。

 

 

AKB48/ヘビーローテーション

 

「ヘビーローテーション」は言わずと知れたAKB48の代表曲の一つですね。

 

誰でも一度は聞いたことがあると思います。

 

女性が踊ると可愛らしいですし、振り付けも簡単です。

 

みんなが知っている曲なので、会場も盛り上がります。

 

男性が女装してヘビーローテーションを踊ることもありますが、見苦しく感じるゲストもいるので、ヲタ芸の方がウケが良いと思います。

 

この動画では新郎も袴姿で参加していますね。

 

 

新婦へのサプライズでヲタ芸をすると、花嫁さんやゲストの心にも刻まれるでしょう。

 

AKB48/会いたかった

 

「会いたかった」も結婚式の余興で踊る人が多くいますね。

 

この動画のダンスは下品なのでオススメできませんが、バックダンサーのヲタ芸はクオリティーが高くて完璧なので素晴らしいですね。

 

 

RADWIMPS/前前前世

 

『前前前世』は、2016年8月26日に劇場公開された新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』の主題歌4曲のうちの一曲です。

 

この映画は大ヒットし社会現象になったので、『前前前世』を知らない若者はいないと思います。

 

疾走感のある爽やかなロックナンバーで、映画を観た新郎新婦からのリクエストが多いBGMでもあります。

 

この動画のように綺麗なヲタ芸だと、思わずゲストの方も見入ってしまいますね。

 

 

ゲストの中にはスマホで撮影している人もいるほど、クオリティーの高いヲタ芸ですね。

 

大塚愛/さくらんぼ

 

「さくらんぼ」は、シンガーソングライターの大塚愛さんを代表する曲の一つですね。

 

2つの果実が1つの房で繋がっているさくらんぼを仲良しのカップルに見立た歌詞になっています。

 

「さくらんぼ」は、「これからもよろしくね」という思いがこもったラブソングです。

 

明るくて、可愛くて、ノリの良い曲なので、会場で若い女性が元気に歌うと盛り上がると思います。

 

もちろん、「さくらんぼ」の曲に合わせてヲタ芸をするのもオススメです。

 

この動画のヲタ芸は、お世辞にも上手いとは言えませんが、会場が盛り上がっているのがわかりますね。

 

 

ももいろクローバー/行くぜ!怪盗少女

 

「行くぜっ!怪盗少女」の歌詞は、ももクロのテーマソングとも言える内容になっていて、サビでは彼女らにとっての理想のアイドル、こうなりたいという目標が歌われています。

 

「行くぜっ!怪盗少女」と言えば、百田夏菜子さんの「エビ反りジャンプ」が印象的ですね。

 

百田夏菜子さんは3歳の時から新体操をされていたそうで、その時の経験がこのパフォーマンスにも活かされています。

 

「行くぜっ!怪盗少女」は、メロディが覚えやすく、聞いたことのある人が多い曲なので、結婚式の余興や二次会では定番の曲になっています。

 

この動画のようにコスプレをしてヲタ芸をするのもいいですね。

 

 

もう少しヲタ芸のレベルが高いとさらに盛り上がると思います。

 

初音ミク/千本桜

 

「千本桜」は、2011年に黒うさPさんが作詞・作曲をして誕生した曲です。

 

音声合成ソフトの「初音ミク」を使ってネット上で発表されました。

 

歌詞には難解な言葉や、「反戦国家」、「日の丸印」、「ICBM」、「戦国無双」など物々しいイメージを想起させる単語が登場し、歌詞の意味は人によって様々な解釈がされています。

 

大まかに言えば明治維新後の世界観を表現しています。

 

小林幸子さんが「第66回NHK紅白歌合戦」に特別枠で出演し、同曲をカバーしたことが話題となっていましたね。

 

トヨタ「アクア」のCMソングで起用されたので、知っている方も多いと思います。

 

「千本桜」でヲタ芸をすれば、和風結婚式にピッタリと合う演出になります。

 

この動画の千手観音のような動きがインパクトありますね。

 

 

このような華やかなヲタ芸は、結婚式を盛り上げてくれます。

 

ヲタ芸をする時は、この動画のように式場の照明を少し落としてもらうと、ペンライトが幻想的なメロディとピッタリと合います。

 

ヲタ芸をする時に準備する物

 

必ず必要というわけではありませんが、あると見栄えが良くなるアイテム
として「サイリウム」があります。

 

サイリウムとは、混合溶液の化学反応によって発光するケミカルライトのことです。

 

世界初のケミカルライトである「サイリューム(CYALUME)」という商品名の方が広まりましたが、商標権を侵害しないように「サイリウム」と呼ばれています。

 

化学反応によって一定時間発光するため、使い捨てとなるアイテムです。

 

発光色と持続時間に複数のバリエーションがあり、基本的には明るいもの程、持続時間が短くなります。

 

 

また、同じ様な形で電池式の物があり、それらは「ペンライト」と呼ばれています。

 

ペンライトはコンサート会場などでもよく使われています。

 

 

ヲタ芸をする時は、アイドルオタクのような格好をする必要はありません。

 

結婚式の余興でヲタ芸をする時は、フォーマットな服装で行うとゲストの印象も良くなると思います。

 

盛り上げるためには、曲に合ったコスプレなどをしても良いと思います。