結婚式の余興を成功させるための秘訣




結婚式の余興と独身卒業式

 

意外と感動する結婚式の余興の演出方法として独身卒業式があります。

 

独身卒業式とは、学生時代のエピソードなどを卒業式風に紹介して独身から卒業するという内容の余興になります。

 

最後に新郎新婦へ独身卒業証書を授与します。

 

 

この余興は、新郎側の友人でも新婦側の友人でもどちらでもできます。

 

人数は進行役と卒業生役、教頭役、校長役の4人はいた方がいいですね。

 

人数が足りない時は、新郎新婦のご両親に教頭役や校長役として協力してもらうといいでしょう。

 

台本を用意しておけば、ぶっつけ本番でも対応できると思います。

 

卒業生役はたくさんいた方が卒業式の雰囲気が出ますね。

 

<シナリオの例>

 

進行役:一同、礼!開式の言葉。

 

教頭役:ただ今から、〇〇(新郎/新婦)の独身卒業式を行います。

 

進行役:お祝いの言葉。

 

卒業生役全員:○○くん、○○ちゃん、ご結婚おめでとうございます。

 

※一人一人起立しながら台詞を言います。

 

卒業生役:今日で独身生活から卒業

 

卒業生役:2人が出会ったのは〇〇がきっかけでしたね。

 

卒業生役:お二人が付き合ってから結婚するまで〇年間

 

卒業生役:長かったような〇年間、短かったような〇年間

 

卒業生役:〇〇(新郎/新婦)との数々の思い出が走馬燈のように巡ってきます。

 

卒業生役:新郎新婦のエピソードを紹介します。

 

卒業生役:数々の思い出を胸に素敵な家庭を築いていって下さい。

 

進行役:卒業証書授与。

 

校長役:卒業証書、〇〇(新郎/新婦)。

 

右の者は独身の課程を修了したことを認める。

 

〇〇年〇月〇〇日(披露宴の日にち)

 

第1122号(いい夫婦という意味)

 

※この時に新郎もしくは新婦に卒業証書を渡します。

 

全員:おめでとう!○○さん、△△さん、いつまでもお幸せに!

 

進行役:以上を持ちまして、独身卒業式を終わります。一同、礼!

 

<独身卒業証書の文例(新郎)>

 

独身卒業証書

 

〇〇〇〇殿

 

本日をもって貴方が今まで謳歌してきた独身生活を卒業したことを証します

 

石橋も叩いて壊すほど慎重で堅実なあなたが結婚を決意するほど 素敵な女性に巡り会えたこと 友人一同心から嬉しく思ってます

 

そんな素敵な女性をお嫁さんにするからには 世界一幸せにしてあげて下さい

 

そして二人で素敵な家庭を築いて行って下さい

 

〇〇〇〇年〇月〇〇日

 

友人一同

 

独身卒業証書は業者に依頼すると作ってくれます。

 

価格は1枚1500円ほどになります。

 

<演出のポイント>

 

卒業生役の人は学ランやセーラー服のコスプレをすると、卒業式ぽくなります。

 

入場時にスポットライトを浴びながら入場して、卒業式にふさわしいBGMをかけるといいでしょう。

 

オススメはクラシックの名曲、ヴィヴァルディの「四季」(春)です。

 

 

普通の卒業証書ではなく、オリジナルで作った方がいいですね。

 

写真を貼ったり、一人一人メッセージを綴った卒業証書の方が喜んでもらえると思います。

 

この余興を盛り上げるためには、新郎新婦のエピソードが重要になります。

 

新郎新婦の人柄や性格を具体的な経験をもとにセリフを考えましょう。

 

この時、2人だけでしかわからないような内容にならないようにしましょう。

 

あなたは新郎新婦を喜ばせようとそのエピソードを入れるかもしれませんが、新郎新婦側は他のゲストのことにもかなり気を使います。

 

そういった配慮を察して、わかりやすい内容にするように心がけたいところです。

 

<新郎新婦の人柄や性格の例>

 

新郎(新婦)は、皆様ご存じの通り〇〇な男性(女性)です。
新郎(新婦)は、ひとことで言えば〇〇な人です。
新郎(新婦)は、〇〇な人だと思われていることでしょう。
新郎(新婦)は、会社では〇〇な男性(女性)だとされています。

 

<具体的な経験の例>

 

例えば、私と一緒に旅行した時のことです。
例えば、新郎(新婦)が、こんなことを私に言ったことがあります。
しかし、そのように見える反面、〇〇の部分もあります。
しかし、そんな新郎(新婦)にも、意外な一面があります。

 

<結婚生活へのはなむけの例>

 

これから家庭でも、その素晴らしさを発揮するに違いありません。
そんな新郎(新婦)ですから、これから絶対幸せになることでしょう。
これからは、新郎(新婦)と一緒に、より〇〇になって下さい。
これからは、二人で力を合わせて、大きな幸せをつかんで下さい。

 

エピソードがなかなか思い浮かばない人は、次のような出来事をヒントに考えてみると良いでしょう。

 

・初対面の時の印象
・初対面ではわからなかった新郎(新婦)の人柄
・親しくなったきっかけ
・けんか、対立した事件
・ 〇〇と思われがちな新郎(新婦)だが、実は〇〇
・新郎(新婦)の特技
・印象に残っている新郎(新婦)の発言
・新郎(新婦)と言えば、この事件
・新郎(新婦)と出かけた場所の思い出
・新郎(新婦)との学生生活の思い出

 

「別れる」や「切れる」などの忌み言葉は今後の新婚生活において避けるべき不吉な表現なので、使用しないようにしましょう。

 

また、暴露話や過去の恋愛話、下品な内容などもNGです。

 

新郎と新婦によって余興に求めているものが違います。

 

新郎の場合は、余興をする人に「笑わせてほしい」、「会場を盛り上げてほしい」と思っている方が多いようです。

 

一方で新婦は、「感動させてほしい」と思っている人が多いようです。

 

このことから、余興をする際に相手が新郎か新婦かによって、エピソードの内容を決めた方が無難かもしれませんね。

 

あなたに余興の依頼がきた時は、是非これらのことを参考してみてはいかがでしょうか。