結婚式の余興を成功させるための秘訣




結婚式の余興とヒーローショー

 

ヒーローショーとは、スーパー戦隊や仮面ライダーなどのキャラクターのエピソードの番外編として行われる演劇のことを言います。

 

基本的には、原作設定を完全に無視して行われます。

 

ちびっ子の集客には一番手っ取り早い方法のため、デパートや大型ショッピングモール、住宅展示場などで行われることが多いようです。

 

最近ではウルトラシリーズのように原作設定にメチャクチャこだわったヒーローショーもあり、子どもだけではなくお父さんやお母さん世代も楽しめるものもあります。

 

特によみうりランド(東京都)やひらかたパーク(大阪府)、グリーンランド(熊本県)のヒーローショーは原作を踏まえた演出に定評があるそうです。

 

また、ヒーローショーでしか見られないオリジナル怪人やヒーローが登場することもあります。

 

悪者をやっつけた後にはシャッターチャンスとしてヒーローがカッコいいポーズをとって終わるのがいつものパターンです。

 

終わった後にヒーローと一緒に写真を撮れたり、サインをくれたりするヒーローショーもあります。

 

このヒーローショーを結婚式の余興としてやる人もいます。

 

 

新郎がヒーロー好きだったり、子供たちが多い披露宴だと喜んでもらえると思います。

 

ヒーローショーをする時には、まずストーリー構成を考えましょう。

 

セリフが書かれた台本を作れば、みんなでストーリーの流れを共有することができます。

 

ストーリーが完成したら配役を考えます。

 

正義の味方であるヒーロー役と悪者役を決めます。

 

最後にみんなで集まってショーの練習をします。

 

ヒーローショーで必要な物は、BGMとコスプレ衣装、小道具(必要に応じて)です。

 

ヒーローや悪役のコスプレ衣装はネット通販で買うことが出来ます。

 

 

<ヒーローショーのシナリオ例>

 

1.会場の扉から悪役登場。

 

なんだかんだで文句を言って喧嘩をふっかける。

 

2.「ちょっとまったー!」と、ヒーロー登場。

 

登場の際は派手にポージング。

 

「我ら、正義の味方○○だ!

 

結婚式の平和を脅かす悪は許さん!」

 

このようなセリフを言って登場する。

 

3.戦闘になるもあっさりと悪役に敗れる。

 

4.新婦は悪役に拉致される。

 

5.「こいつらを倒せるのは、あいつしかいない・・・

 

そう、新郎!いまこそ変身だ!」

 

6.ステージに出てきた新郎に変身を促す。

 

戸惑いながら変身ポーズをしたら、変身セット。

 

簡単にその場で装備できるサングラス、マスク、ヘルメット、マントなどを装備させる。

 

7.変身が終わったら「我ら、正義の味方、〇〇」と、改めてポージング。

 

軽く悪役と戦い、新婦を奪還する。

 

8.「新郎の愛のパワーで、今回は悪者を倒すことができた。

 

今後も新婦を愛の力で守っていくと誓えるか?

 

新郎:誓います。」

 

このような流れで締める。

 

新郎新婦と事前打ち合わせの必要はありませんが、本番前に「流れに合わせて演じてくれればOK」などと、一言声をかけてあげれば本人達も安心すると思います。

 

ただし、2人がガッツリとストーリーに絡んでくる場合は、新郎新婦を含めた事前の打ち合せが必要になるでしょう。

 

ちなみに「仮面ライダー」シリーズなどを手がける東映では、披露宴などの個人的なイベントにお好みのライダーを派遣して、公式のヒーローショーを開催してもらうことが可能です。

 

新郎新婦も出演可能でオリジナルの脚本まで考えてくれるそうです。

 

人員やプランなどによって予算は変動しますが、ライダー1人と司会者がつくグリーティングショー(キャラクターが会場内を回り観客と触れ合うことができるショー)の場合は20万円ほどだそうです。

 

他の業者によるヒーローショーの派遣出張サービスはいくつか存在しますが、公式ではそれよりも低価格で呼ぶことができるようです。

 

仮面ライダーだけではなく、スーパー戦隊シリーズのキャラクターなども呼べるとのこと。

 

詳しくは東映の事業推進部に問い合わせて下さい。